"ナレッジ" is "アセット" 書評vol.1『金融』
「IT」
「金融/ファイナンス」
「英語」
の三つのスキルを持っている人材が生き残る、とか言われているが、これは医療の世界にも当てはまると思っている。
「IT」に関しては、世界的な流れとして、診断などの医療の中心的要素が、もうすでにITに置き換わってきているし(日本が乗り遅れているだけ)
「英語」に関しては、日本国内で診療していると、無視できない数の外国人の診療をせざるを得ない状況になっている。(医療費未払いの問題などは置いておいて)
金融に関して何か一冊、ということであれば、これになるのか。
総論的な教科書なので感想はないが、もう一度再読した際に数理モデルだけノートに書いて理解したいところ。